アイディア家具!仕事用デスクがバーのカウンターに早代わり
サンフランシスコのデザイナージョナサン・オドムは、小さなアパートに住んでいる。ちょっとしたバーも作りたいが、仕事や趣味作業をする場所も必要だ。そんな時に、部屋のスペースを節約するために変形する机を作ることを思いついた。 Fusion 360というフリーの3Dモデリングプログラムソフトで設計し、紙のテンプレートをプリントアウト、ジグソーで合板のシートを切断して組み立てられた。
サンフランシスコのデザイナージョナサン・オドムは、小さなアパートに住んでいる。ちょっとしたバーも作りたいが、仕事や趣味作業をする場所も必要だ。そんな時に、部屋のスペースを節約するために変形する机を作ることを思いついた。 Fusion 360というフリーの3Dモデリングプログラムソフトで設計し、紙のテンプレートをプリントアウト、ジグソーで合板のシートを切断して組み立てられた。
『アラクノフォビア(Arachnophobia)』という名前の蜘蛛の形をした時計、すなわちテーブルクロック。スイスのハイエンドな時計ブランドが製作した精巧かつ精密、硬質な時計で、デザインはなんともクールだ。 アラクノフォビア(Arachnophobia)とは、英和辞典で調べてみると『蜘蛛の恐怖症』という意味らしい。なるほど、蜘蛛が苦手な人にとってはこれ以上なく災難な形をした時計であることは確かだ。
運動が嫌いでプクプク太っちゃうと健康にもよろしくないよねってことで、ペットのハムスターのために野菜を使ってトレーニング器具を作っちゃったシリーズ。野菜のウォーキングマシーンやダンベルなど、これで運動してくれるかどうかはかなり疑問に感じてしまうところだが、とりあえずハムスターがかわいいからよしとしよう。
『おんぶしてー』っと、愛らしいアライグマが背中に抱きついてくるかのような、斬新なニューファッションアイテム、アライグマ型リュックサック。 正式名称は、『Rocket Raccoon Backpack Buddy (ロケットアライグマの相棒バックパック)』。どうやら宇宙服を着ているので、宇宙での使用も想定に入れられている近未来的デザインらしい。 大人が背負えば、注目度は抜群だ。おそらく勇気のいる代物だが、子供用には可愛くて良いかも知れない。
『HumanHelmet』は、ドバイのデジタルデザイナー Jyo John Mullorが考案したバイク用ヘルメットのコンセプトデザイン。見ての通り、本物の人間の頭部のようなルックスをしていて、なんとも形容しがたい不気味さである。こんなにも個性の強いヘルメットを被っていれば、街乗りでの注目度は間違いなく抜群だ。 実際に被ってみるとどんな感じになるのか、是非試してみたい。
子供の頃、水風船で遊んだ経験が誰にでもあると思う。学校や公園の水道の蛇口から、水を風船に入れて、できた水風船を投げあったり、ぶつけ合ったりして遊ぶ。水風船を見ると、とても楽しくて懐かしい思い出が蘇ってくる。 そんな水風船を一度に大量に作る事ができる便利グッズ『Bunch O Balloons』の紹介だ。これがあれば1分で100個の水風船ができてしまう。子供も絶対に喜ぶぞ!
商業や工業の発展に伴い、深刻な環境汚染が常に社会問題として取り沙汰される中国。そんな中国では今、自分の頭の上に地球に優しい植物を植えるファッションスタイルのが流行りのようだ。
ノートPCサイズで、カバンに入るほどの大きさ。まるでまな板のようだが、この車の上に乗れば、行きたい方向に体を向けることで、自由自在に移動ができる。携帯できる夢のような世界最小の電気自動車WalkCar(ウォーカー)。 日本の cocoa motors による開発。2015年10月に予約販売を開始予定だ。
純粋な美しさを醸し出す硬質なネクタイ。先進的なデザインで、ビジネスシーンにもプライベートでも活躍してくれそうなお洒落なネクタイだ。ブランドはTiemension、The mirage mirror neck tie『蜃気楼のミラーネクタイ』。
プログラムされたイラストや文字・記号、肖像画などを地面に描写することができる亀の形をした自立型ロボット『BeachBot』。海沿いの砂浜など、柔らかい土の上であれば、ロボットの後方部に備え付けられてたクワによって任意の軌跡を描くことができる。
屋上に設置された完全にガラス製のプール。普通のプールと違う所は、建物と建物の間を繋ぐ橋のようにぶら下げられていることだ。 3mの深さがあり、厚さ20cmの厚いガラスによって覆われている開放的なプールは、地上10階建ての高さにあり、ロンドンの空中を浮遊しているような感覚で、街を眺めることができる。2018年への完成を目標に計画が進められている。
日常生活に存在するあらゆる『物』を、いろいろなモノに置き換えて、興味をそそられるようなジオラマを毎日制作する。無限大のアイディアと発想力で表現される珠玉のミニチュアアート。 日本人のアートディレクター・デザイナーである田中達也氏による作品。見方によって、世界はガラッと変わると気づかせてくれるような素晴らしいアート。
ヤギになりたい!そんな強い願望のままに自らの体をヤギに改造してしまった一人の男。トーマス・スウェーツ(Thomas Thwaites)というロンドンに住む34歳の研究者は、ヤギを愛しすぎるが故に、ヤギのように四つんばいになって歩行できるように、人工装具を製作することに年月を費やしてきた。 トーマスは、ヤギのように草を食べることができるように、人工的なヤギの胃を作ろうと試みているという。彼の研究は留まることを知らない。
スティーヴ・ジョブズなど有名人をコンピューターグラフィックで描いた独創的で鮮やかな肖像画。若干24歳の若きアートディレクターBram Vanhaerenによるイラストレーション作品。Bramは、ESPN、エンターテインメント・ウィークリー、アドビ、エデルマン、コーラ、ナイキなどをクライアントに仕事をしている。
ご近所のスーパーへ、はたまた駅前まででかける時など、僕らの生活になくてはならない便利で大切な乗り物である自転車。そんな自転車に乗っていると必ず悩まされるのがタイヤのパンクと空気の減りだ。 そこで登場するのが、Tannus(タンナス)というブランドによる、ポリマーテクノロジーを駆使し開発されたチューブレスのノーパンクタイヤ。 空気入りタイヤではすぐにパンクしてしまうような、釘、ガラス、金属等の角の尖ったものを踏んでも、Tannus(タンナス)のノーパンクタイヤは完全な個体のため、パンクする余地のない構造をしている。
まるでゲームがバグった画面を見ているかのように、遙か空高くまで幹や枝が伸びきった歪(イビツ)な形状をした樹木。もちろん自然界に存在する風景ではなく、画像加工によって人工的に作られたものだ。視覚表現に興味を持つノルウェーの写真家Øystein Sture Aspelundによる作品。
普段は、地球に向かってずっと同じ方向を見せている月だが 【太陽】【NASAのカメラ】→【月】【地球】 という位置関係で、地球の表面を横切る、誰も見た事がなかった完璧で鮮明な月の裏側の映像をNASAが捉える事に成功した。
娘の1歳のお祝いのためにパパが製作した夢の木馬(ロッキングホース)。1983年に公開された映画スター·ウォーズ:エピソードVIジェダイの帰還に登場したリパルサーリフト車両である74-Zスピーダー・バイクをモチーフにした。
動物や食物、他のあらゆる姿を模したオリジナリティ溢れる木の彫刻。これらは木製のスプーンとして食事の際に利用できるが、その多くは機能的ではなく、きっと使い勝手は良くないだろう。しかし、きっといつもと違う感覚で食事を楽しめること間違いなしである。 アメリカよりTerry Widnerの作品。ちなみにこれらのスプーンは、ETSYショップを介して購入できる。
花瓶やヤカンとかを置いたりする卓上用の小さな敷物ドイリー。そんなかぎ針編みで作るドイリーっぽい刺繍を、人間が顔に被るマスクにしちゃったという、なんともシュールな不思議世界と肖像写真。 フランス人のデザイナーFrancesca Lombardiの作品。
人間動物園(Human Zoo)と題されたアート写真シリーズ。タイトルどおり、老若男女問わず人間が檻に入れられて、動物園の中にいる動物のように、たたずみ、生活をしている様子を観ることができる。フランスの写真家Patrice Letarnecによる作品。
シャーピーペンという油性マーカーを使って日産スカイラインGTRの車体一杯に落書きをする。渦巻く幾何学模様チックなデザインでインパクトはなかなかのもの。
樹が持つ自然本来の造形の美しさを強調するために、あえて枝などの形を残してデザインされた木の椅子。フランスのアーティストBenjamin Graindorgeによる作品。
小さなスタッフサックに収納できる、野宿用のハンモック寝袋「AMOK DRAUMR HAMMOCK」。あらゆるアウトドアシーン・野外での活動の終わりに、ゆらゆらと優雅にリラックスしながらコーヒーを飲んだり読書を楽しんだりできる。樹木が2本あればハンモックを設置して、キャンプや野外の睡眠を快適にしてくれる便利なアウトドアグッズ。
ひし形で煙突が突き出している小さな家、もちろん木造の建築物だ。少しコミカルホラーでゴシック、風変わりな感じがする小屋は、ティム・バートンの映画に登場しそうなかわいいデザインだ。 木材加工業者ダン・ポーリー(Dan Pauly)による建築デザイン。
ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、オーケストラ編成になくてはならない優雅なサウンドを奏でる弦楽器。そんな弦楽器を演奏する奏者の腕の動き、つまりボウイング(運弓)を、ライトペインティングの光で表現すると、どのように見えるのかを実際に撮影してみた。 写真家スティーブン・オーランド(Stephen Orlando)によるユニークな光のプロジェクト。
ポーランド共和国のStrzegomski広場に設置してある記念碑。本物の巨大な蒸気機関車が、空の方を向いている。蒸気機関車は30メートルの長さで、80トンの重量にもおよび、記念碑はポーランドの都市で最大級だ。 芸術家Andrzej Jarodzkiは、息子が蒸気機関車を直立させているのを見て、このアイディアを思いついた。インパクトがある記念碑は最も有名な観光スポットのひとつになっている。
"気難しそうな犬"として今海外ネットで話題のわんこ、アール(Earl)君 。パグルという犬種なのだが、ご覧の通り、ムスッーという感じで本当に気難しそうな顔をしている。この子犬の飼い主であるデレク·ブルームフィールドは、5ヶ月になるアール君はいたって健康なのだという。どうしてそんなに怒っているんだい?と心配になっちゃう、かわいらしい子犬である。
キラキラと輝く豪華な金。溢れる金は金持ちの象徴? 普段僕らの身の回りに溢れるのは金メッキが多くて、中々本物の金をタップリと味わえる機会は少ないものだが、金が大好きだから色んな物を金にしちゃおうよって感じであらゆる物に金の要素を付加してしまったゴージャスなアートプロジェクト、「ザ・ゴールドラッシュ / The Goldrush Project」。
美術家レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた「モナ・リザ」。美術やアートに興味が無い人でも、必ず一度は目にしたことがある油絵作品であろう。神秘的な美しさを放つこの魅力的な絵画は、現在はフランスパリのルーブル美術館にて展示されている。 この「モナ・リザ」、もちろん全世界で最も知られ、見られ、パロディ作品が製作された絵画としても有名だ。そんな訳で、50ヶ国約300人のアーティストがこれまで描いた「モナ・リザ」アレンジを纏めた本が出版されることになった。 本のタイトルは「The Mona Lisa Reimagined」。モナリザに心惹かれた芸術家たちが描く色々なモナリザが楽しめる一冊になりそうだ。
全世界で120国以上に展開されている外食ファーストフードのチェーン店マクドナルド。赤と黄色の目を引く派手な商品包装や明るいパッケージは、誰もが馴染みのある配色だろう。 エルサレムのヤエル・ワイザー(Yael Weiser)は、この人気商品のアイデンティティを再形成するために、包装により柔らかい配色である青や白を採用する。ユニークな試み。
いつの時代も、そしてどこの国でも、女性はキラキラ綺麗なものやフワフワ可愛いものが大好きなのかも知れない。 イスラム教徒の間で、今密かに人気で流行りつつあると噂されている日本のロリータファッション。少女の夢を維持し、甘いキャンディを散りばめたようなピンキーで可愛いユニークなロリータドレスを着るイスラム女性が増えているらしい。 スタイリッシュであり華やかであるが、イスラム教が定める厳格な女性の服装の基準には沿っているファッションなのだという。インターネットの情報を介して広がる日本のサブカル文化。
多数のメディアに露出し、美しい女性が華やかに活躍するファッション業界。スーパーモデルは一般人にとっても憧れの職業である。 普段はファッション雑誌でその綺麗な姿を観るだけだった側の人たちが、ファッションモデルと同じようなメイクアップをして、同じようなお洒落な服装を着て写真を撮ってみたらこうなった。 人生において存在する何か深い闇を考えさせてくれるような、シュールな人間比較画像10枚。さぁ、エレガントなおばちゃんたちを眺めよう。
ピザは好き?もちろん大好き。あらゆるトッピングにとろとろチーズ、世界中で愛されている大人気の料理ピザ。いつでもどこでも焼けたら素敵じゃない?ピザを愛して止まないフィンランドのKristian Tapaninahoは、自宅のオーブンで焼くピザの味に満足しなかった。そんな彼が発明したのは、本格的な美味しいピザが焼ける、携帯用ピザ焼き機 "Uuni 2"。
僕らの身近にあるアイテムが流動的に有機的なナニカ他のモノに生まれ変わっていく、シュールでユニークな彫刻アート。紙をベースにした小さな世界のお話。カナダ、トロントからCybèle Youngによる作品。
フェアリーストーン(妖精石)は、数千年もの年月の間、炭酸カルシウムが堆積して形成された石。丸みを帯びた独特の形をしている。古代の人類は釣りや狩猟の遠征に出向かう時にお守りとしてフェアリーストーンを身に付けた。彼らを悪霊から保護し、健康と繁栄をもたらすと信じられていた神秘的な石である。
鳥が世界を見渡すように、上空から地上を見下ろした風景写真。ほぼ垂直の角度から撮影されたアングルによって、平面に見えるユニークな感覚。リトアニアの写真家カロリス・ジャヌリスKarolis Janulisのドローンによる撮影。
ゴリラやサルなどの霊長類が、まるで人間のような格好をして、カスタムされたバイクや車に乗って誇らしげにポーズを決める。人間の立場を揺るがされたようなある種のセンセーショナルを感じさせる、ユニークかつクールなイラストレーション。 イングランドのアーティスト、トニー・サウス(Tony South)による絵画作品。
手の平が捲れたり、手の平に穴が空いたりしているように見える、ちょっと痛そうな3Dペインティング。イタリアのメイクアップアーティスト、ルカ・ルース(Luca Luce)による、人間の手の平にユニークな絵を描く立体的なイラスト。
サンゴ、オニナベナの花、松ぼっくりなど、自然界に存在するフラクタルな幾何学構造を磁器彫刻にしたアート作品。アイルランドの芸術家Nuala O'Donovanによる製作。
ブレード(刃)部分が少なく、大部分がメープル(木)で覆われている優しい質感の刃物。手作りで制作された包丁セット。木材のためずっと水に浸しておくことはできない。斬新で目を引くデザイン。
花々や貝殻、羽毛など優しい自然が、透明な球体の中に閉じ込められているエレガントでかわいいジュエリーアクセサリー。金属部分はスターリングシルバー925を使用。全てハンドメイド。
ヘリコプターのように垂直に離陸し、空を飛んで走行することができる自動車。現段階でのお披露目は、コンセプトカーとしてのCGムービーに留まっているが、開発は現実に進められている。 322kmという高速で飛行することができ、連続飛行距離は800kmにも及ぶ。開発には少なくとも8年以上はかかるといわれているが、決して遠い未来の話ではないだろう。SFや近未来に登場するような夢の乗り物が、もうすぐ僕らの目の前に登場することになる。
インドネシアの密集した森林地帯にたたずむ巨大な鶏の建物。すでに廃棄されており、古くたびれた外観をしている。67歳の Daniel Alamsjah が神からの啓示を受けて建てた周辺住民の祈りの場、つまり教会として機能した。 身障者、麻薬中毒者、その他の治療のリハビリセンターとして建物を使用されたが、費用の関係で15年前に建物を閉じなければならなくなってしまった。 鶏の形に似ていることから、"Chicken-Church (鶏教会)" というニックネームだった。そのままである。
ドバイの会社「インペリアルインテリア」は、ホテルなど屋内のフロア(キッチン、バスルーム、リビングルーム、寝室)などに3Dペイントや層によって立体的に感じる視覚的な装飾を施す。室内にいて別空間の野外にワープしたかのようなバカンス気分を味わえること間違いなしのインテリアデザイン。
女性の顔に奇抜なメイクを施し、花などの装飾を付加。記号、象徴、ミニマリズム、光の幻想を主要な概念とした1枚の肖像画風アート。 写真家アレクサンダー·ホフロフ(Alexander Khokhlov)の、メイクアップアーティストとのコラボレーションによる写真アートプロジェクト≪ Bloomshapes ≫。
生物、植物、地質学、機械的構造、これらの刺激的な形、色、組成物からインスピレーションを受けて、独特なフォームとパターンの探求し続ける、木を重ねた立体的な彫刻アート。 芸術家Joshua Abarbanelが手掛ける新しい5つの芸術作品。
トヨタのレクサスブランドが新たに開発しているLEXUSホバーボード« SLIDE(スライド) »。液体窒素で冷却された超電導体と永久磁石を組み合わせて浮上し、限定的な環境下での運用で、摩擦のない状態で走行することができる革新的なスケートボード。 特設サイトではSLIDEの動画が公開されているが、実際に人が乗って走行している映像はまだ公開されていない。 確かな技術力とデザイン、そして創造力によって生み出される、まったく静かで、摩擦抵抗のない爽快な走りは、これまでの概念を覆すであろう。 また未来に一歩近づいた。
積み重ねられた木材の中にはまりこんでいる自転車。きっと新しい防犯スタイルだろう。これなら盗人も手が出せまい。しかし、出かけるときは取り出しにくそうな気がするぞ!
斬新なタコ足。なぜタコの足をハイヒールのデザインに起用したのか、謎に満ち溢れるが、素直に面白いすごい発想力である。フィリピン、マニラのファッションデザイナー、カーミット・テソロ(Kermit Tesoro)がデザインした靴「POLYPODIS」。絶対に歩きにくい!
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